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車のイオンデポジットやウォータースポットを除去する方法!

車を洗車しても残る白い跡の正体は、
イオンデポジットやウォータースポットと呼ばれるものです。

特に黒い車などの濃色車は目立つため、
悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、イオンデポジットやウォーター
スポットができてしまう原因や、素人でも
できる簡単な除去方法を御紹介します。

効果的な予防法も併せてまとめましたので、
車を綺麗な状態に保ちたい方は参考にして下さい。

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車に残る白い跡の正体!イオンデポジットやウォータースポットとは?

車を綺麗にするために洗車をした際、
普通に洗っても落ちない白い跡があります。
これはイオンデポジットやウォータースポットと呼ばれるものです。

一応2つに分けられていますが、違いが明確に
定義されている訳ではありません。
基本的には同じものだと思っていただいて良いと思います。

なぜなら、見た目だけで判別することは
プロでも難しく、除去方法も基本的に変わらないからです。

プロの現場でも人によって違ったりしますが、
同じような意味で使われていることが多いと思います。

 

イオンデポジットとウォータースポットの違い

イオンデポジットとウォータースポットの違いを
知ったからといって、除去方法が変わるわけでは
ありませんが、現在は2つの違いを次のように分けているようです。

  • イオンデポジット・・・
    水分の蒸発によってミネラルなどの成分が跡になって残ったもの
  • ウォータースポット・・・
    水滴がレンズのように太陽光を集めて塗装面が焼きついたもの

どちらも、一度できると同じ場所に水滴が
溜まりやすくなり、集中的にダメージを与えていきます。

早めに除去しなければ、車の塗装面に
深刻なダメージを与え、手で触れば分かるほど
凹みができてしまうこともあるので注意しましょう。

ただ、最近では車の塗装も傷みにくくなっています。
ウォータースポットは余程のことがなければ
出来ないので、それほど心配する必要はありません。

また、洗車する水によっても白い跡の
できやすさに違いがあることから、
イオンデポジットと呼ぶのが正しいような気がしますね。

 

イオンデポジットやウォータースポットを除去する方法

 

イオンデポジットやウォータースポットが
できてしまったら、普通に洗車しただけでは落とすことができません。

除去するためには、大きく分けて『溶かす』
『削る』かの2択になります。

それぞれメリットやデメリットがあるので、
事前に理解してから除去作業を行いましょう。

 

酸性クリーナーを使ってイオンデポジットを除去する方法

まず1つ目は、酸性クリーナーを使用して
堆積したミネラル分を溶かして除去する方法です。

この方法のメリットは、正しく使用すれば
塗装面へのダメージも少なく、軽度の
イオンデポジットなら簡単に除去することができることです。

製品によっては、比較的頑固なイオン
デポジットも除去することも可能ですが、
強い成分を使用しているほど塗装を痛める可能性も高くなります。

必ず使用上の注意をよく読んでから使いましょう。

 

酸性クリーナーのデメリット

反対に、間違った方法で使用すると、
塗装を傷めたり、他の金属部分が錆びて
しまったりするというデメリットがあります。

製品の注意事項にも記載されているはずですが
使用時はなるべく他の部分に付くことを避け、
良く洗い流すようにしましょう。

落ちないからといって放置時間を長くしたり
することはおすすめしません。

酸性クリーナーで落ちない場合は、
後程紹介するコンパウンドでの除去方法をお試し下さい。

 

口コミで人気のおすすめイオンデポジットクリーナー

酸性クリーナーは数えきれないほどの商品が
販売されていて、使ってみたけど全く落ちな
かったという口コミも多くあります。

口コミの件数、評価ともに高い商品をいくつか
御紹介しておきますので、酸性クリーナーを
選ぶ時の参考にして下さい。

 

CAR CARE SYSTEM【WSC】

wscの商品画像

WSCは、数あるイオンデポジット除去剤の
中でも口コミ評判が良いプロ仕様の酸性クリーナーです。

楽天のショップでは1900件以上のレビュー
があり、殆どの方が4点以上をつけています。

ボディーはもちろん、ガラスやホイールにも
使用できるので、気になる汚れを綺麗に落とす
ことができるでしょう。(フロントガラスは使用不可)

危険と言われているフッ化水素酸も使用して
いないので、正しい使い方さえ守れば安心
して使えるはずです。

商品詳細

  • 価格・・・・・2,530円(送料550円)
  • 内容量・・・200ml
  • 付属品・・・スポンジ、ミニネルクロス付

>>>楽天の購入ページはこちら

 

リピカ【イオンデポジットクリーナー】

リピカの画像

楽天のカー用品部門で1位を獲得した
人気の酸性クリーナーで、300件近い
レビューがあり、良く落ちると口コミでの評価も高いです。

コーティング施工車にも対応しているので、
コンパウンドを使いたくても使えない方にも
おすすめできます。

ただし、WSCとは違い、ボディー専用なので
ガラスには使用できません。

また、専用スポンジで擦ると良く落ちるとの
口コミが多いので、別売のスポンジ(700円)
も一緒に購入したほうが良いかもしれません。

商品詳細

  • 価格・・・・・3,980円
  • 内容量・・・200ml
  • 付属品なし

>>>楽天の購入ページはこちら

 

コンパウンド(研磨剤)を使ってイオンデポジットを除去する方法

イオンデポジットを除去するもう1つの方法が
コンパウンド(研磨剤)を使用して削る方法です。

削るといっても粒子の細かいコンパウンドを
使用するので、目に見えない程度で薄く研磨していきます。

コンパウンドを使用するメリットは、比較的
頑固なイオンデポジットであっても除去できることです。

表面を全体的に研磨していくため、進行した
イオンデポジットやウォータースポットで、
凹みを伴っていたとしても除去することが可能です。

また、洗車の拭き上げ時などについた
細かい磨き傷や、浅い擦り傷程度なら
一緒に消して綺麗にすることができます。

 

コンパウンドのデメリット

コンパウンドを使用するデメリットは、
少なからず塗装面を削ってしまうということです。

塗装の厚み以上は研磨できませんし、
表面のクリア層(艶出し)以上に削って
しまった場合、艶がなくなったり、
最悪の場合は下地がでてしまうこともあります。

そのため、頻繁にコンパウンドを使用して
イオンデポジットを除去することは避けた方が良いでしょう。

どちらかと言えば、除去剤を使用しても
落とせなかった頑固なイオンデポジット、
凹みを伴う重度のイオンデポジットや
ウォータースポット向きの方法です。

また、下地がでるなどの失敗を防ぐためにも、
適切なコンパウンドを選ぶことや、磨きに
対する知識をある程度身に付けておくことをおすすめします。

 

イオンデポジットを予防する方法は?

イオンデポジットはできてから除去する方法も
ありますが、一番良いのはできる前に予防することです。

イオンデポジットができてしまう原因は、
水滴が蒸発したあとに残るミネラル分などです。

雨が降ったあとの水滴が原因と思っている方も
多いですが、雨は一度蒸発した水分が降って
いるので、実は殆どミネラル分は含まれていません。

絶対できない訳ではありませんが、
そこまで気にする必要はないと言えるでしょう。

屋内で車を保管しているなら別ですが、
実際、雨が降るたびに水滴を拭き取ることなんて出来ませんからね。

 

洗車時にイオンデポジットはできる!

イオンデポジットが一番できやすく、
最も気を付けたいのが洗車をするときです。

洗車時に使用する水道水や井戸水には
ミネラル分が多く含まれています。
特に井戸水で洗車する時は要注意です。

拭取る前に乾いてしまうと、イオンデポジットが
車にできてしまいます。

逆を言えば、洗車後の拭き上げを素早く行い、
乾く前に拭取ってしまえば、イオンデポジットが
できるのを防ぐことができるでしょう。

乾きやすい昼間の炎天下での洗車を避け、
できるだけ直射日光の当たらない場所を選んで
洗車するのがおすすめです。

また、良く洗車機を利用して拭き上げを
しない方がいます。

これはイオンデポジットを予防したいなら
絶対にやってはいけません。
面倒でも洗車した後は必ず拭き上げをしましょう。

イオンデポジットはボンネットやルーフ、
ガラスにできやすいので、この3つだけでも
拭き上げをするとかなり違いますよ。

 

洗車をするなら早朝や夜がおすすめ

走行後や長時間日光にあたっていた車の
ボディーは熱を持っているので、より乾くのが早くなります。

できれば、エンジンやボディーが冷えた
状態で洗車をするのがベストです。

つまり、洗車に一番適した時間帯は、
日が出て間もない早朝や日が沈んだ夜と言えます。

早朝や夜であれば、日光でボディーが熱くなる
こともないため、拭取る前に乾いてしまうことも少なくなります。

気温自体も下がるので、時間の都合がつくなら
早朝や夜に洗車をすることをおすすめします。

どうしても日中に洗車をする場合は、晴れの日
より曇りがちの日を選ぶと良いでしょう。

 

イオンデポジット予防にはコーティングもおすすめ

イオンデポジットの大きな原因である洗車を
楽にするためにも、車にはコーティングをかけて
おくことをおすすめします。

コーティングをかけていれば、洗車時の車に
残る水滴を大幅に減らすことができるので、
時間をかけずに素早く拭き取ることができるはずです。

その他にも、車の艶を維持することはもちろん、
傷がつきにくくなったり、様々なメリットがありますよ。

 

イオンデポジットができにくいコーティングの種類

コーティングといっても色々な種類があり、
どんなコーティングをかけるかによって
疎水性(水の残り方)が変わります。

カーショップなどで買えるワックスや
コーティング剤に一番多いのは撥水性のものです。

このタイプは水が流れていく様子が
見ていて気持ちが良いですが、
水玉ができやすいため、日中の洗車では
イオンデポジットができやすいと言われています。

それに比べて親水性と呼ばれるコーティングは
水がまとまって膜のように流れていくので、
イオンデポジットができにくいです。

洗車時などの大量に水がかかる場面では、
ほとんど水が車に残らないので、拭き取りも
簡単でおすすめですよ。

また、最近では撥水性と親水性のいいとこどり
をしたような滑水性のコーティングも人気があります。

撥水性よりも水の粒が大きくできるのが特徴で
滑るようにどんどん流れていき、車に水滴が
残りにくいため、イオンデポジットもできにくくなっています。

コーティング専門店に頼むと高額ですが、
もちろん自分でかけることもできます。

こちらのコーティング剤なら自分でも簡単にできるのでおすすめです。
初心者でも簡単『ピカピカレイン』

 

コーティングのメンテナンスは必要不可欠

どんなコーティングをかけたとしても、
メンテナンス不要のコーティングはありません。

車のコーティングに限らず、良く
『メンテナンスフリー』という謳い文句があります。
あれはメンテナンス不要という意味ではありません。

一度かければ数年間持続すると言われる
ガラスコーティングであってもそれは同じこと。

定期的にメンテナンスをしなけば疎水性が
悪くなり、次第にイオンデポジットもできやすくなってしまいます。

愛車を守るためにも、しっかりメンテナンス
をしてイオンデポジットを予防しましょう。

 

まとめ

いかかでしたか?
イオンデポジットやウォータースポットは、
一度できてしまうと除去するのは結構手間がかかります。

洗車時が一番イオンデポジットが
できやすいので、普段の洗車には十分注意してくださいね。

もし、既にできてしまったのであれば、
一度綺麗にしてからコーティングをかけて予防しましょう。

洗車の拭き取りも楽になり、車を綺麗な状態で
長く維持できるので、車を売るときにもプラスの
評価がつくことが多いですよ。

また、車を売る時には、ディーラーに下取りを
依頼する方も多いですが、買取店に売却する
ほうが高く売れる可能性が高いです。

車の買い替えを考えている方は、下記の記事も
参考にして下さいね。

 

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ライター紹介 ライター一覧

yasu

yasu

自動車整備士として車業界に15年以上携わり、修理の知識はもちろん車の売買からコーティングのことまで幅広い知識を生かして記事を執筆中。国家資格の整備士免許だけでなく、中古車査定士などの資格も取得しています。

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