車検は現金払いじゃないとダメ?クレジットカードが使える場所は?

車検
auto business, sale and people concept - close up of customer giving credit card to car dealer in auto show or salon

車検は現金払いじゃないとダメ!なんて言われた経験はないでしょうか?車検の費用は10万円を超えるケースも多く、現金での支払いとなると負担も大きいですよね。

しかし、最近では車検代の一部をクレジットカードで支払いできる場所が殆どです。中には、全額クレジットカード払いできる場合もあります。

ここでは、

  • 車検代はなぜ一部しかカード払いできないのか?
  • 全額カード払いできる場所はないのか?

という疑問にお答えします。

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車検は現金払いじゃないとダメ?

クレジットカードは利用額に応じてポイントも貯まるので、現金をあまり持ち歩かず、積極的にカード払いをする方も増えていることでしょう。

そういった時代の背景もあり、最近ではクレジットカードが使えないお店というのはかなり少なくなっています。

小さい規模の個人商店や、単価が小さい商品を販売しているお店では使えないケースもありますが、コンビニでも利用できる時代です。

クレジットカードが使えないというだけで顧客を逃してしまうことも考えられるため、多くの整備工場でもクレジットカードが使用できます。

 

法定費用は現金払いが基本

クレジットカードが使用できる店舗であれば、もちろん車検代もクレジットカードで支払いができます。

しかし、車検代には法定費用という税金や保険料が含まれているため、基本的に法定費用は現金で支払うという形が多いです。

つまり、クレジットカードが利用可能な店舗であっても、車検代の全てを支払いできるわけではなく、法定費用は現金、それ以外ならクレジットカードの利用が可能ということです。

ちなみに、楽天車検なら加盟している店舗の98%がクレジットカード払いに対応しています。

近くでクレジットカードが使える車検業者を探している方は、下記の記事もチェックしてみて下さいね。

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なぜ法定費用は現金払いなの?

法定費用をカード払いすると赤字になる

法定費用というのは、重量税や自賠責保険、印紙代のことを言います。これらの費用はそのお店に支払いをしているわけではなく、最終的には国や保険会社などに支払われる費用です。

クレジットカードは、売上から3~5%程度の手数料を引かれる仕組みになっていて、その手数料は店舗側が負担しています。

商品やサービス料はお店の利益があるので、手数料を引かれても問題ありませんが、法定費用には利益が含まれていません。

もし、法定費用をカードで支払った場合、手数料分が赤字になってしまうので、現金払いが基本となっているのです。

重量税や自賠責保険は車種によって金額が変わります。詳しい金額が知りたい方は、下記の記事内に一覧表があるので確認してください。

重量税の一覧表確認
中古車の諸費用が高い!費用の内訳とチェックするポイント!

自賠責保険の料金確認
車検に必要な自賠責保険とは?自分で加入する場合の注意点!

 

法定費用を立て替えるには大きな資金力が必要

車検業者は、月に数十台という数の車検を行っていますが、これらの法定費用を全て立て替えるとなれば、かなり大きな金額です。

乗用車の法定費用は、車の大きさや年式により1台あたり4~10万円程度かかります。20台、30台にもなれば数百万円です。

さらに、クレジットカードの売り上げは即時入金されるわけではないので、そのことを踏まえた多くの資金が必要となります。

それだけ資金力に余裕があれば良いですが、全ての業者にそれだけの資金力があるとは限りません。

特に中小企業の場合は、資金繰りが悪化する要因の1つとなるので、法定費用は現金でというのが基本です。

 

法定費用は先払いの場合もある

上記のような理由が、法定費用だけは現金払いにしている主な理由です。

また、比較的小規模の認証工場の場合、法定費用を現金で支払うというだけでなく、先払いで支払う場合もあります。

認証工場と指定工場の違いはこちら

認証工場は、1台ずつ車を直接陸運局に持ち込んで車検を受けますが、法定費用もその時に現金で支払います。

全てを後払いにした場合、資金繰りの問題に加えて、途中で車検をキャンセルされたり、
支払いが滞るというリスクも考えられるため、先払いのほうが安心なのです。

ディーラーなどの資金力に余裕のある指定工場であっても、それまで全く付き合いが無い場合には、先払いとなるケースもあります。

先払いと言われると『何で?』と思うかもしれませんが、車検の場合はそれほど珍しくないということは頭に入れておきましょう。

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車検代を全てクレジットカードで払える場所もある?

法定費用は現金でというのが基本ですが、全てをクレジットカードで支払いできるところもないわけではありません。

全てのケースに当てはまるわけではありませんが

  • 資金力に余裕のある大きな車検業者
  • 提携クレジットカードがある車検業者

という2つの条件を満たしている場合、全額クレジットカード払いができることも多いです。

ディーラーは比較的規模も大きいので、全額カード払いができるところも多いですが、全てのディーラーが同じではありません。

というのも、メーカーとは別会社であり、エリアやチャンネル毎に会社は違うからです。

同じ理由から、車検専門のフランチャイズや、ガソリンスタンドなども全額カード払いできるところもあれば、できないところもあります。

また、場所によっては提携カードのみ車検費用を全額支払いできることもあります。提携カードの場合、手数料が低いことや、企業側にインセンティブが入るなどのメリットがあるからです。

 

車検代を全額カード払いする時の注意点

車検代の全額カード払いを受け付けることは、少なからず整備代などの利益が縮小することに繋がります。

そのため、法定費用は現金払いのお店と比べて工賃などが割高に設定されていることもあります。割高になってしまえば、せっかくカード払いでポイントを貯める意味もなくなってしまいます。

車検代にカードが使えるかどうかだけでなく、全体の見積り内容や金額などを考慮してからどこの業者に車検を依頼するか判断しましょう。

また、カードの分割払いは便利ですが、3回以上の場合は金利手数料がかかります。ボーナス一括払いや2回払いなら基本的に金利手数料はかからないのでお得です。

ただし、お店によっては選択できない場合もあるので、事前に確認が必要になります。車検代の分割払いを考えている方は、金利を含めた金額で検討しましょう。

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車検代はローンを組めることもある

車検代は現金のみで、クレジットカードは使えないけど、ローンならできるという業者もあります。

ただ、この場合も基本的にクレジットカードの場合と同じで、業者側が法定費用を立て替える必要があるため、法定費用は現金の場合も多いです。

車検代にローンを使用する場合は、法定費用も含めるかどうかを確認しましょう。

また、ローンの場合は審査も必要です。通常よりも時間がかかることや、審査が通らなければ利用できないというデメリットもあります。

 

車検のローンは金利も高い

車検代をローンで支払う時に注意したいのが金利の高さです。ローンの金利は、基本的に高額なほど低くなる傾向がありますが、車検代は高くても通常20万~30万程度で済んでしまいます。

そのため、クレジットカードで分割払いを選択した場合より、金利が高くなってしまうことも多いです。

金利は扱うローン会社やお店によっても違うので、車検をローンで支払う際の金利は事前に確認しておきましょう。

 

マイカーローンや自動車ローンも選択肢としてはあり!

マイカーローンや自動車ローンというものがあることは御存知でしょうか?銀行などで目にしたことがある方も多いはずです。

マイカーローンなどは車の購入時に使用するというイメージがあると思います。

しかし、実は車の購入時に限らず、車検代や整備代といった車に関わる費用に使用できるのです。

このマイカーローンを利用すれば、低金利で車検代を借り入れすることができます。

また、マイカーローンを利用する場合、お金を借りて現金で車検代を支払うため、車検を依頼する業者が、カードやローンに対応しているかどうかも気にする必要がありません。

審査には少し時間がかかる場合もあるので、スケジュールに余裕をもって利用することをおすすめします。

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お得に車検を受けるにはまず見積りから!

クレジットカードが使えるか、ローンが組めるかということだけで車検業者を選んでしまうと、結果的に損をしてしまうことも多いです。

・カードは使えるけど対応が悪い・・・
・ローンは組めるけど車検が高い・・・
などといったように、納得のいかない車検になってしまうからです。

このような失敗をしないためには、安心して任せることができ、料金にも納得できる車検業者を探すことが大切になります。

現金払いが難しいという場合、カードやローンが使えないお店でも、マイカーローンを使用すれば良いのです。

支払方法で業者の選択肢を狭めてしまうのはもったいないので、まずは何社か見積もりを取りに行き、その時に支払方法の確認をしましょう。

車検業者を選ぶ時のポイントや、各業者の相場などが知りたい方はこちらの記事も参考にして下さい。

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まとめ

車検を扱う業者の殆どがクレジットカード払いに対応していますが、税金などが含まれる法定費用は現金払いとなるケースが多いです。

クレジットカードで車検代を全額支払えるところもありますが、その点だけを基準に車検業者を選ぶと損をすることもあるので、見積りの内容を他店と比較して選びましょう。

また、車検代が思った以上にかかるなら、思い切って車を乗り換えてしまうというのも1つの方法です。

買い替えるかどうか迷っている方や、判断基準がいまいちわからないという方は、こちらの記事もチェックしてみて下さいね。

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