車にしばらく乗らないときのバッテリー上がりを防止する方法!

メンテナンス・板金

車にしばらく乗らない状態で放置していると、いざ使おうと思った時にバッテリーが上がりでエンジンがかからない・・・そんな経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?

バッテリーの充電状態や劣化の度合いによっても変わりますが、何も対策せずに車を長期間放置した場合、早ければ数日から数週間でバッテリー上がりを起こすこともあります。

しかし、事前に対策していれば、ある程度の期間ならバッテリー上がりを防ぐことができます。

また、バッテリーが上がってしまった時の備えがあれば心配する必要もありません。

ここでは、車をしばらく乗らない時にバッテリー上がりを防止する方法や、上がってしまったときの対策を御紹介します。

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車にしばらく乗らないとバッテリーが上がる原因

車を長期間使用しないとバッテリーが上がる原因は、

  • バッテリーの自己放電
  • 電子機器のバックアップなどで使用される暗電流

によりエンジンを始動するための電力が不足するためです。車のバッテリーに限らず、蓄電池は使用していなくても自己放電(自然放電)をしています。

また、車には電子機器が多く使用されており、メモリーやデータのバックアップのためにバッテリーから常に微弱な電流が流れています。(暗電流)

つまり、車に乗らない間もバッテリーの電力は少しずつ消費しているということです。

車にはオルタネーター(発電機)がついており、エンジンの回転を利用してバッテリーは充電されます。ですから、通常は自己放電や暗電流でバッテリー上がりを起こすことはまずありません。

しかし、車をしばらく乗らないと、充電されずにバッテリーの電力は消費される一方です。その結果、バッテリーがエンジン始動に必要な電力を確保できなくなり、バッテリー上がりが起こります。

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バッテリーが上がるまでの放置期間

バッテリーが上がるまでの放置期間は、車種や搭載されているバッテリーの容量、状態などの様々な要因で変わります。

そのため、一概には言えませんが、バッテリーの状態が良好であれば1ヶ月程度乗らない状況が続いてもエンジンはかかる可能性が高いです。

しかし、それ以上長い期間乗らないと、高確率でバッテリーは上がってしまうでしょう。

これは、私の整備士としての経験や、一般的なバッテリーの容量、自己放電や暗電流の大きさなどから判断したもので、あくまで目安です。

しばらくバッテリーを交換していなかったり、普段からチョイ乗りが多く充電不足の場合など、数日乗らないだけでバッテリーが上がることもあります。

特に冬場は気温が低く、バッテリーが上がりやすいので注意して下さい。

 

バッテリーの寿命はどのくらい?

バッテリーの寿命は一般的に2~3年程度と言われています。

使用状況によっても変わるので、普段から車に乗る頻度が少なく、走行距離も少ないと寿命は短くなりますし、通勤で毎日長距離乗っている場合は寿命も長くなるでしょう。

最近のバッテリーは高性能で寿命も長くなっていますが、その代わり何の前兆もなく突然バッテリー上がりを起こすことも多いです。

もし3年以上バッテリーを交換していないなら、早めに交換しておいたほうが良いでしょう。ただし、しばらく車に乗らない場合、その期間によっては交換しても無駄になることもあります。

自己放電があるため、新品の買い置きもあまりおすすめできません。再度車を使用する前にバッテリーを購入し、交換するというのが最もおすすめです。

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長期間車に乗らない時のバッテリー上がり対策

上記で示したバッテリー上がりまでの放置期間は、何も対策せずに長期間車に乗らない場合の目安です。

予めしばらく車に乗らないことが分かっていれば、ある程度長い期間バッテリー上がりを防ぐことができます。ここからは、長期間車に乗らないときのバッテリー上がり対策をいくつか御紹介します。

 

対策①:バッテリーのマイナス端子を外しておく

バッテリーのマイナス端子を外すと、バッテリーを外した状態と同じになります。

つまり、乗らない間も流れ続けている暗電流をカットすることができるのです。

自己放電は防げないため、絶対にバッテリーが上がらないわけではありませんが、暗電流によるバッテリーの消耗を防ぐだけでもかなり違うため、数カ月程度乗らなくてもエンジンはかかるはずです。

ただし、この方法には大きな問題があります。それは、コンピューターに記憶されている学習値もリセットされてしまうことです。

最近の車は、車の状態を様々なセンサーで学習し、状況に合わせて調整をしています。

それがリセットされてしまうことで、エンジンの不調やパワーウインドウなどの電装品が正常に作動しないといったトラブルが起きることも多いのです。

故障したわけではないですが、正常に機能させるためには初期設定が必要になり、その方法は車種によって違います。

全ての車種でトラブルが起きるわけではないですが、現在はあまりおすすめの方法といえないでしょう。

とはいえ、バッテリーが完全に放電してしまえば結局は同じ状況になるので、デメリットを理解して行う分には問題ありません。

 

対策②:ブースターケーブルやジャンプスターターを用意しておく

自宅にもう1台車があるなら、ブースターケーブルを用意しておけばバッテリー上がりは怖くありません。

万が一上がってしまった場合でも、ジャンピングスタートでエンジンを始動させることができます。

ブースターケーブルはカーショップやネットでも購入できますし、価格も1,000~3,000円程度あれば購入できるでしょう。

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また、他に車が無い場合はジャンプスターターがあると便利です。

予め充電して車に積んでおけば、場所を選ばず使用できるので、出先でバッテリーが上がってしまった時にも使えます。

安価なものだとパワー不足や安全性に不安があることも多いので、少し高くでも安心して利用できるものを選びましょう。

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対策③:ロードサービスに加入しておく

ロードサービスに加入しておけば、長期間の放置でバッテリーが上がっても安心です。

ロードサービスといえばJAFが有名ですが、最近は自動車保険やクレジットカードのサービスとしてついていることも多いので、いざという時に使えるものがないか確認しておきましょう。

バッテリー上がりだけでなく、パンク修理や急なエンジントラブル、事故などの際にも利用できるので、ロードサービスの加入はほぼ必須といえます。

もし何も入っていない場合、この機会に加入しておくことをおすすめします。

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まとめ

車は乗らなくても自己放電や暗電流によりバッテリーが劣化します。

しばらく車に乗らない場合はバッテリーのマイナス端子を外すというのが一般的でしたが、最近の車はECUのリセットによるトラブルも多く、知識のない方にはあまりおすすめできません。

バッテリー上がりを防止するというよりも、万が一上がっても大丈夫なように備えておくというのが最もおすすめの方法といえるかもしれません。

また、バッテリー上がりだと思って交換してもエンジンがかからず、実は違う原因だったということもあります。

バッテリー上がりと良く似た症状を下記の記事で解説していますので、興味のある方はこちらも参考にして下さい。

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