ディーラーの修理は整備工場より高い?車が故障した時はどこで直すのがおすすめ?

メンテナンス・板金

車が故障した時にどこで修理するべきか迷っている方は多いのではないでしょうか?

いつもはディーラーだけど修理費用が高いし、安く済むなら整備工場のほうがいいのかもしれないと考えている方も多いと思います。

ただ、ディーラーは安心感があるけど、整備工場に修理を依頼するのは何だか不安もありますよね。同じことをしているはずなのに修理の金額に差があると、余計に不安を感じてしまうでしょう。

そこで今回は、ディーラーの修理が整備工場と比較して高い理由を解説します。

理由を知ればディーラーと整備工場の違いもわかりますし、どちらに修理を依頼すべきか選びやすくなると思うので、よろしければ最後までお付き合いください。

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ディーラーの修理が整備工場より高い理由

ディーラーの修理費用は一般的な整備工場と比較すると確かに高い傾向があります。

修理の内容は同じはずなのになぜ金額に差があるのかというと、

  • ディーラーは作業工賃の単価が高い
  • ディーラーは純正部品を使用して修理することが多い

というのが主な理由です。

もしかしたら、『ディーラーは新車を売るのが仕事だからわざと高くしているのでは』と思う方もいるかもしれません。

確かに修理金額が高くなれば買い替えを勧めるチャンスではありますが、あからさまに高くしたところで比較されてしまえばすぐに分かります。

そんなことをすれば一発で信用を失ってしまうことになるので、まともなディーラーであれば絶対にしないでしょう。

では、上記の差が生まれる2つの理由についてもう少し詳しく解説します。

ディーラーは作業工賃の単価が高い

整備の料金はどのような基準で決まっているか知らない方は多いと思います。もちろんお店や担当者の気分で決まっているわけではありません。(もしかしたらそういうところもあるかもw)

基本的にはお店毎に1時間当たりの作業工賃が決まっています。つまり、作業にかかる時間が分かれば作業内容に応じた工賃もわかるというわけです。

また、作業にかかる時間も殆どの業者は整備振興会が定めている作業点数を基準にしているので、基本的には同じになります。

ここまで説明するとディーラーの作業工賃が高い理由もわかると思いますが、単純に1時間当たりの工賃単価が高いからです。

これは見積り書の同じ作業で工賃を比較すれば分かります。作業が同じならやることは基本的に全く同じです。

ディーラーが高いというよりは、整備工場がディーラーよりも少し低く設定しているといったほうが正しいかもしれませんね。

そうでもしないと整備工場を利用するメリットがないので、ディーラーよりも整備工場のほうが修理費用が安いのは当然といえば当然です。

 

ディーラーは純正部品を使用して修理することが多い

ディーラーの修理費用が高い理由のもう1つは部品代です。ディーラーは自動車メーカーと契約して新車の販売をしている立場ですから、おのずと修理にも純正部品を使用することが多くなります。

純正部品は基本的に社外パーツより高いです。これもディーラーの工賃と同じように、純正部品が高いというより社外パーツが安いだけですね。

一方、整備工場には純正部品を使用しなければならない理由は全くありません。パーツによっては費用を抑えるために中古部品やリビルト部品(再生部品)を使用することも多いです。

自動車部品を製造しているメーカーはたくさんあるので、整備工場は純正部品と同じ機能をもつ安いメーカーを積極的に使用できます。

純正以外の部品は性能や安全性を心配する方もいるかもしれませんが、結論から言って全く問題はありません。それどころか部品自体の性能は社外パーツのほうが高いこともあります。

また、社外品のパーツといっても他のメーカーでは純正部品として使用されていたり、実績のある部品メーカーを基本的に使用するので安全性は高いです。

確かに純正部品は品質も保証されていますし、元々付いている部品なので他のパーツとの相性も良いですが、社外品のパーツだからといって不具合があるケースは殆どないといって良いでしょう。

万が一不具合があったとしても、交換後のアフターフォローをしっかりしてくれる整備工場であれば全く問題はありません。

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ディーラーと整備工場の違い

ディーラーと整備工場の修理費用が違う理由はわかったと思いますが、費用以外の差はあるのでしょうか?

最も心配しているのは技術面での差だと思いますが、正直なところ店舗にもよるのでこれは何とも言えません。

整備工場といってもピンキリで、個人でやっているような小さな町の工場もあれば、ディーラー並みの設備と規模でやっている整備工場もあります。

特に最近は電気自動車やハイブリッド車も増えているので、設備が整っていないと対応できない場合もあるかもしれません。

また、若くて経験の浅い整備士が多いところもあれば、ベテランの整備士が多くいるところもあるでしょう。整備士の質についてはディーラーにも同じことが言えるでしょう。

ただ、全体を通して言えることは、自社で販売している車種についてはディーラーのほうが知識と経験値は高いということ。

ディーラーは毎日のように同じ車種の修理や点検を繰り返しているため、当然といえば当然ですが、結局のところそれが安心感につながることは間違いありません。

 

リコールの対応はディーラーしかできない

新車の販売が開始されてからしばらくするとリコールがでることがあります。

リコールは重大な欠陥や不具合があったときに出されるものですが、このリコールの改修は基本的にはディーラーしかできません。

整備工場でも受け付けてくれる場合はありますが、無償で修理できるものをわざわざお金を貰ってやる必要はないので、結局は整備工場からディーラーへ持ち込まれるだけです。

また、ディーラーではリコールとまではいかない不具合があった場合、サービスキャンペーンという方法で無償点検や部品の交換をしたりします。

『走行上は問題はないけど不具合の報告が多いので、点検して怪しい場合は対策された部品に無料で交換しますよー』ってことですね。

リコールであれば車の使用者に通知がいくので分かりますが、サービスキャンペーンは対象車も比較的少なく、自主的に予防しているだけなので一般の整備工場にはなかなか情報がいきません。

このように、車種特有の故障などがある場合、整備工場では原因の特定に時間がかかる場合もあるので、やはり特定車種においての専門知識や経験値ではディーラーのほうが高いといえるでしょう。

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車が故障した時はどこで修理するべき?おすすめは?

ここまででディーラーの費用や技術面の違いは大体分かったと思います。結局のところそれぞれ良いところがあり、絶対にどちらがおすすめということはありません。

ですから、車種や故障の状況によって修理の依頼先を使い分けするのが一番おすすめです。

本当なら掛かり付けの医者的な整備工場があれば良いのですが、そのような場所がなく、ディーラーくらいしか持っていくところがないという方も多いでしょう。

そんな方のために、こういう時はここがおすすめという目安を紹介するので、どこで修理するか迷ったときの参考にして下さい。

年式の新しい車種の故障はディーラー修理がおすすめ

年式の新しい車種はまだ情報も少なく、整備工場では経験不足であることが多いので、良く知っている整備工場がなければ基本的にディーラー修理がおすすめです。

特に電気自動車やハイブリッド車、それ以外にも新しい機能を搭載した車などはディーラーに修理を依頼した方が良いでしょう。

誤解の無いように言っておきますが、電気自動車やハイブリッド車が整備工場で修理できないわけではありません。

確かに専用の機器や設備がないと修理できないこともありますが、今はハイブリッド車も増えてきたので、対応している整備工場も多いはずです。

ただ、中には対応できない整備工場もあるため、その場合は結局外注されてしまい、費用も余計にかかってしまいます。

できるかわからない整備工場にお願いするくらいなら、最初からディーラーに依頼するほうが無難です。

 

修理費用を安くしたいなら整備工場がおすすめ

修理にかかる費用をできるだけ安く抑えたいという方には整備工場がおすすめです。故障の内容によってはリビルト部品などを使用して、大幅に修理費用を節約できる場合もあります。

ただし、とにかく安いことをアピールするような業者は避けた方が良いです。なぜ安くできるのかといった理由や、整備の内容をしっかり説明してくれる信頼できる業者を選びましょう。

ちなみに、ガソリンスタンドやカー用品店などでも故障の修理は可能ですが、基本的には車検やオイル交換などの軽作業がメインになります。

もちろん中には一般整備を多くやっているところもありますが、整備工場と比較すると少ないので、エンジンの不調や原因が分からない故障は整備工場がおすすめです。

もし、近くにどんな整備工場があるか分からない方は、グーピットで検索してみてください。エリアから登録されている整備工場がみつかるので、便利に利用できると思います。

>>>グーピットで整備工場を検索する

事故による故障や鈑金ならディーラーはおすすめしない

車の修理は事故による故障といったケースもあります。事故が起きたらとりあえずディーラーに連絡するという方は多いでしょう。

しかし、ディーラーは車の整備ならやっていますが、基本的に鈑金は外注です。費用も余計にかかりますし、時間もかかるのであまりおすすめしません。

事故の修理に関しては、板金屋に直接依頼するのがベストです。どのように修理するかの相談もできますし、費用を抑えた修理も可能でしょう。

ただし、保険を使用する場合で修理費用が保険金でまかなえるならどこに頼んでも同じです。

いくら費用がかかろうが保険なら関係ないので、むしろ高いディーラーに頼んで修理せずに乗り換えるという選択もあります。

新車が売れるかもしれないときのディーラーはきっと心強い味方になってくれるでしょう。

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まとめ

車が故障した時、ディーラーに修理を頼むと金額は高くなりがちですが、販売している車種に関しての知識や経験はディーラーが一番です。

ディーラーならどこでも一定以上のサービスが受けられるということもあり、普段から利用する整備工場がない方でも安心して修理を依頼できるでしょう。

一方、整備工場は店舗によって規模や設備などの差が大きく、良く知らない整備工場に修理を依頼するのはやや不安があるかもしれません。

しかし、基本的にはディーラーよりも修理費が安く済む場合が多く、良い工場がみつかると長い付き合いができるはずです。

これまで車のことはディーラーに任せっきりだったという方も安心して下さい。グーピットを使えば近くにどんな整備工場があるのかすぐにわかります。

口コミや作業実績も見れるので、良い整備工場を探しやすいですし、故障の修理だけでなくパーツの取付をしたいときも便利です。

車のことを安心して任せることができる整備工場があるとないでは大きく違うので、この機会に是非探してみて下さい。

また、車を乗るうえで車検は避けて通れません。車検もディーラーに任せっきりという方も多いのではないでしょうか?

車検は基本的にどこで受けてもやることは同じです。どうせなら安くて安心の車検業者を探しましょう。おすすめの車検業者については下記の記事にまとめてあるので参考にして下さい。

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