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車検が受けられるおすすめの場所は?県外ナンバーでも大丈夫?

 2018/11/27 車検
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車検を受ける場所と言えば、ディーラーか
整備工場というイメージが強いですが、
その他にも車検を受けられる場所は多くあります。

場所によって金額なども変わるため、
それぞれの特徴を理解して選ぶことで、
いつもより安く車検を受けることができるかもしれません。

また、引っ越しで住んでいる場所と車の
登録されている場所が違うという場合、
そのままでも車検を受けられるのか不安ですよね。

今回は、車検を受けられる場所や、
県外ナンバーでの車検についてまとめてみました。

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車検を受けられる場所は?

車検というのは、全国にある陸運局の支局や
自動車検査登録事務所という場所で受けることができます。

軽自動車の場合は、軽自動車検査協会の
事務所、又は支所で受けることができます。

ユーザー車検を受けたいという場合は、
これらに直接車を持ち込み、検査を受けます。

軽自動車検査協会は、基本的に各陸運局支局
から近いところにありますが、場所によっては
少し離れているところもあるかもしれません。

ユーザー車検を考えていて場所が分からない
という方は、こちらから確認できます。

国土交通省:全国運輸支局等のご案内

軽自動車検査協会:全国の事務所・支所一覧

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それ以外の車検を受けられる場所は?

上記のように直接車を持ち込まなくても、
車検を代行してくれる業者があります。
一般的に車検と言えばこちらの方法が主流です。

例えば、

  • ディーラー
  • 車検専門店
  • 中古車販売店や整備工場
  • カー用品店やガソリンスタンド

等で車検を受けることができます。

 

車検業者の違い

車検業者の中には、指定工場や認証工場、
代行業者の3種類が混在しています。

指定工場や認証工場の車検は、法定24ヶ月
点検を実施するのが一般的です。

指定や認証を受けていない代行業者の場合、
法定点検はできないので、車検に通るかの
簡易的な点検のみで終わることが多いです。

現在の車検では24ヶ月点検を車検後でも
できるようになっていることから、このような
代行業者でも問題はありません。

しかし、24ヶ月点検は使用者の義務であり、
自身の責任で点検する、もしくは整備工場
などに依頼することが必要になります。

指定工場、認証工場、代行業者の違い
については、下記の記事にも詳しくまとめてあります。

 

 

『車検に通った=安全』ではない

車検というのは、新車購入から1回目の車検や
事業用などの車検を除き、通常2年毎に有効期限が設定されています。

誤解してはいけないのが、車検は現状の車が
保安基準に適合しているかの検査であり、
この2年間を安全に走行できるかという検査ではありません。

極端な話をしてしまえば、車検に合格した翌日
に車が故障することだってあり得るということです。

故障などによる事故のリスクを下げるためには、
定期的なメンテナンスが必要不可欠です。

 

県外ナンバーでも車検は受けられる?

引っ越しなどで住所変更を忘れていたり、
ユーザー車検に行こうと思うけど、最寄りの
車検場が他県という場合もあるかもしれません。

既にナンバーの付いている状態で、
車検の有効期限を更新する一般的な車検を
正式には『継続検査』と呼びます。

継続検査であれば、車検証に記載されている
住所は関係ないので、どこでも受けることが可能です。

ただし、他県への住所変更を伴う場合には
ナンバーが変わるため、それには管轄の
陸運局で手続きをする必要があります。

管轄外の陸運局で先に車検だけ受けることも
できますが、二度手間になる可能性があるので注意しましょう。

また、ナンバーが付いていない車の車検を
受ける『新規検査』の場合には、
管轄の陸運局で検査を受ける必要があります。

これらの手続きは車の販売店などでも
代行してくれるので、良く分からなかったり
面倒な場合は依頼することも可能です。

 

県外で車検を受けるなら納税証明書を忘れずに

車検を県外で受ける場合、自動車税の納税
証明書を忘れると車検が受けられないことがあります。

現在では、

  • 自動車税を滞納していないこと
  • 継続検査であること
  • 納税時期が直近ではないこと

という3つの条件を満たせば、普通車は
車検時に納税証明書は不要です。

直近に納付した場合は、オンラインでの確認が
できないので、納税証明書が必要です。

県外で納付した場合は、確認できるまでに
時間がかかるので、3週間程度は経過して
いないと納税証明書が必要になるでしょう。

また、軽自動車の車検は今でも納税証明書が
必要ですし、車検を依頼する業者によっては、
納税証明書の提出を求められるかもしれません。

念のため用意しておいた方が良いので、
なくしてしまった場合は再発行しておきましょう。

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車検を受けられる場所ごとの特徴

車検を受けられる場所は色々あると
御紹介しましたが、それぞれの特徴を理解して
自分にあった業者を選択しましょう。

 

ディーラー車検の特徴

ディーラー車検の特徴は、その車種に対して
多くの経験や知識を保有した整備士が
点検、整備を行ってくれるというところにあります。

そのため、他の業者では気付きにくいその車種
特有の弱い部分を踏まえた整備の提案ができるでしょう。

新しいシステムを搭載した車や、外車などは
普通の車と少し異なる部分も多いので、
そういった車の場合はディーラーに車検を出すほうが安心です。

また、基本的に指定工場になっているので、
土日や祝日であっても車検を受けることができます。

しかし、料金については全体的に他よりも
高くなることが多いというデメリットがあります。

 

車検専門店の特徴

車検専門店は、車検をリーズナブルな価格で
スピーディーに受けられるというのが特徴です。

フランチャイズ形態で、設備やマニュアル、
教育システムなどがしっかりしており、
どこでも変わらないサービスを受けることができます。

メーカーや車種を問わず、幅広い知識を
持った整備士が点検、整備を行ってくれるでしょう。

また、ディーラーと同じく殆どが指定工場
なので、土日や祝日でも車検を受けられる
だけでなく、ネットから予約もできたりとかなり便利になっています。

デメリットとしては、早さが売りの車検専門店
ということもあり、車検に不要な整備には
やや消極的な傾向があります。

ただ、もちろん提案等はしてくれますし、
早いから手を抜くわけでもないので、
安心して車検を依頼できるはずです。

 

中古車販売店や整備工場の特徴

中古車販売店や一般の整備工場の車検は、
比較的安い価格でしっかりした整備を受けられるのが特徴です。

ディーラーなどとは違い、車を他のメーカーに
乗り換えても関係を続けやすく、深い付き合いができるでしょう。

デメリットとしては、業者によって異なる部分
も多く、料金やサービス内容、設備などに差があるということです。

また、認証工場か指定工場かによって、車検に
かかる時間にも大きな差が生まれます。

実際に見積りを取りにいったり、依頼するまで
良し悪しが判断しにくいですが、良い業者と
出会えた際には長いお付き合いができるはずです。

 

カー用品店やガソリンスタンドの特徴

カー用品店やガソリンスタンドの車検は、
料金体系が分かりやすく、比較的安い金額で
車検を受けられる特徴があります。

他の場所に比べて日常的に顔を合わせる
機会も多く、人間関係がつくりやすいでしょう。

また、ガソリンの値引きなどの業種ならではの
アフターサービスを行っているところも多いです。

デメリットとしては、店舗では受付のみ行い、
保有する指定工場などで車検を受けるケースが多いこと。

場所によっては概算の見積りしか出せない、
作業者や作業中の様子が見えないという不安感があります。

普段はオイル交換などの軽作業が多く、
整備士の技術力もやや劣るという傾向も見られます。

車検整備はそれほど難しいものではないので
問題はありませんが、複雑な故障などがあると
対応できない場合もあるかもしれません。

 

車検を受けるならおすすめはどこ?

車検を受けることができる場所とその特徴を
お伝えしましたが、まだ迷っている方も多いと思います。

整備士という立場から、おすすめの場所を御提案します。

 

料金は気にせず安心して車を乗りたい方はディーラーがおすすめ!

車検にかかる料金は気にしない!
安心して車を乗りたい!という方は、
ディーラーでの車検がおすすめです。

車の特性を理解し、店舗によって技術力や
設備に差が少なく、安心して車を任せられるでしょう。

また、そのメーカーの車が好きで、
乗り換えるなら同じメーカーの新車を買う
予定の方もディーラーがおすすめです。

付き合いが長くなれば、相手も人間ですから
サービスや下取り価格などに便宜を図って
くれる場合もあるはずですよ。

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しっかり整備したいけど車検の費用も抑えたい方は車検専門店がおすすめ!

車検は安く、でも安心して車を乗りたい!
という方は、車検専門店がおすすめです。

ディーラー並みのしっかりした点検、整備、
整備工場並みの安さで車検を受けられるのは専門店ならでは。

フランチャイズなので店舗による差が少なく、
一定以上のサービスをどこでも受けることができます。

また、お仕事などが忙しく、なるべく早く車検を
終わらせたいという方にもおすすめ。

特に問題なければ待合室で待っている間に
車検が終了し、車検の作業をみることができる
『立ち会い車検』を実施している業者もあります。

車検専門店なら透明性と安心感を併せ持ち、
納得のいく車検が受けられるはずです。

 

日頃からメンテナンスはバッチリという方はユーザー車検もおすすめ!

日頃から定期的なメンテナンスを行い、
手間がかかっても安く車検を受けたい!
というのであれば、ユーザー車検に挑戦してみてはいかかでしょうか?

ユーザー車検であれば、車検にかかる費用は
基本的に『法定費用』のみになります。
最安値で車検を受けることができるでしょう。

初めての場合は分からないことも多いので、
不安も多いと思いますが、日頃からしっかり
メンテナンスをしていれば、比較的スムーズに車検が終わるはずです。

ただし、万が一車検に落ちてしまった場合、
改めて時間をつくらなければいけなかったり、
結局整備を依頼しなければいけないこともあります。

慣れてしまえばどうということはないので、
興味のある方にはおすすめです。

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まとめ

いかかでしたか?車検を受けられる場所は
色々あります。それぞれの特徴を理解し、
納得いく車検を受けられると良いですね。

費用を抑えたい気持ちは分かりますが、
安ければ良いというわけではありません。

車を乗っている以上、安全な状態を維持する
義務がありますので、安心して乗れるように
しっかりメンテナンスを行いましょう。

近くにある車検専門店やその他の車検業者を
探すなら、楽天車検がとても便利です。

車検コース毎の料金や、特典の内容など、
わざわざ店舗に行かなくても比較ができます。

楽天車検については下記の記事をチェックしてみて下さい。

 

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yasu

yasu

自動車整備士として車業界に15年以上携わり、修理の知識はもちろん車の売買からコーティングのことまで幅広い知識を生かして記事を執筆中。国家資格の整備士免許だけでなく、中古車査定士などの資格も取得しています。

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